StateNotifierは本当に必要なところで最小限の利用にとどめるのが良いです。
これが主旨であり、「Cのような箇所は必ずStateNotifier使うべき」などという意味ではないです。そこで使うのが適していることが多い程度で、かつStatefulWidgetとどちらが適しているかという論点ではないです。
StatefulWidgetでも済んでどちらでも良い程度のことはあると思いますが、「その方が簡単」というほどの場面はあまりピンとこないです。
また、Unit Test可能かという観点では、StateNotifierで組んだ方が良いですね。
https://github.com/rrousselGit/riverpod/tree/master/examples ではStatefulWidget使われてないですが、 hooks使っている箇所( = useXxx
の箇所)はhooks使わない方針の場合は代わりにStatefulWidget使うのが適した箇所だとは思います(そこもStateNotifierで組むこともできますが、それは一長一短だと思っています)。
また、必ずしも画面1つではなく、例えば複数ページに渡ってフォーム入力して最後に送信する場合など、StateNotifierは画面構成の都合に振り回されず組みやすいはずです。